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【飲食店】バイトの選び方5選【メリット・デメリットも解説】

飲食でバイトがしたい!

初バイトは飲食でやりたい!

違う職場に変えたい!

という人も多いのではないでしょうか?

この記事では「飲食店で働くメリット・デメリット」と「自分に合ったバイト先の選び方」について3つの項目に分けて紹介します。

僕の学生時代のアルバイトや、正社員として働いた経験を基に話しますので、ぜひ最後まで読んでください!

飲食店アルバイトのデメリット

飲食店のアルバイトは「ハードできつい」というイメージが強いと思います。

  • ピーク帯
  • 週末
  • ゴールデンウィークなどの連休

の特に忙しく動き回るので更に仕事がハードになります。

また、お店の環境によって仕事量も異なるので、職場選びを間違えると精神的にストレスが溜まる原因にもなります。

ここからは飲食店アルバイトのデメリットをいくつか紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください。

【飲食店アルバイトのデメリット1】
ブラック企業が多い

飲食店といえば「ブラック」というイメージが強いかと思います。

ブラックな要素として

  • 長時間労働
  • 残業代がごまかされる
  • 仕事量が多すぎる

などが考えられます。

飲食業界は人手不足で有名ですが、会社の杜撰(ずさん)な管理や売上低迷による人件費削減などによって、さらに過酷な労働条件で勤務している人も少なくありません。

求人内容や面接時の情報だけでは、その店がブラックなのかを事前に判断するのは極めて困難です。

バイトくん
バイトくん
じゃーどうすればいいの?

ブラックな飲食店を避ける方法については後述の【飲食店の選び方】で解説します。

【飲食店アルバイトのデメリット2】
シフトの変動が多い

飲食店は特に人の入れ替わりが早い業界です。

  • 従業員不足
  • 従業員のバックれ
  • 繁忙期

などの原因によって

上司
上司
この日も出てくれないか…

と次々と出勤を依頼され

週3だったシフトが週4に…

週4だったシフトが週5に…

自分の想定していたスケジュールとは違った働き方をしなければならないことも少なくありません。

タロ
タロ
困ってるなら仕方ないか…

と次々と依頼を受けてしまうと、自身の生活をどんどん犠牲にすることになるので注意が必要です。

【飲食店アルバイトのデメリット3】
自分のペースで仕事ができない

飲食店は基本的に、自分のペースで仕事ができません。

どんなに従業員が忙しくても、お客さまには関係ありません。

注文が止まない場合は、精神的にかなりつらいと思う人も少なくありません。

  • オープン作業
  • 仕込み
  • トイレ清掃
  • 休憩締め作業

などお店によって決めれらた作業がありますが、「スケジュール通りに仕事をしよう!」と思っても次々と仕事が増えていくのでその都度、柔軟に対応しなければなりません。

上司からの仕事の丸投げや、お客さまの対応に追われ続けることで精神的な負担が大きくなり、それがストレスの原因となることも多いです。

我慢しすぎると出勤するというだけでストレスを感じてしまうため、注意が必要です。

↓参考記事はこちら↓

【だる…】飲食店の店長がうざいと感じる5つの理由と対処法を解説!飲食店の店長がうざいと感じていませんか?飲食店で店長がうざいと感じる理由と対策を項目ごとにまとめました。この記事を読んで、飲食店の店長がうざいと感じたストレスを解消してみませんか?飲食店の店長がうざいと感じている人は参考にしてみてください。...

飲食店アルバイトのメリット

飲食店は「ハードできつい」できついというイメージがありますが、その反面メリットもたくさんあります。

お店によっては料理のスキルだけでなく、社会的なマナーや仕事に対する考え方など様々な経験を得られます

ここからは「飲食店アルバイトのメリット」について紹介します。

【飲食店アルバイトのメリット1】
社会的マナーとスキルが身につく

飲食店は自分が稼ぎたいと思った分だけ稼げるのはなく、社会的マナーを身に付けることができます。

飲食店のアルバイトは基本的に「ホール」と「キッチン」に分かれており、それぞれ作業も異なるので得られるスキルも幅広いです。

【キッチンスタッフ】

  • 調理
  • 在庫管理
  • 衛生管理

【ホールスタッフ】

  • 接客マナー
  • オーダー取り、品出し、片付け
  • お会計
  • 事務作業

キッチンであれば調理方法だけでなく、手際の良さや食品衛生法に関する知識を得られます。

ホールであれば、言葉遣いや優先順位を決めてからの仕事の組み立て方などのスキルを得ることができます。

将来的にお店を出したい!

将来的に企業したい!

などを考えている人は、仕事の見方を変えるだけで将来的に役立つスキルを得られるのも飲食店の特徴です。

また、ホールとキッチンに関わらず、飲食店は従業員同士が協力しながら仕事をすることで成り立つので、協調性が身につくことも特徴の一つです。

忙しくてきつい仕事である反面、人間的な成長を期待できるのが飲食店のメリットでもあります。

【飲食店アルバイトのメリット2】
シフトの融通が利く

飲食店のアルバイトは基本的に稼ぎやすい傾向にあります。

お店や業態によって異なりますが、基本的に朝から晩まで長い時間営業をしているお店がほとんどです。

学生 学校が終わってからでも入りやすい
主婦(夫) 早朝やランチ帯のみでも入りやすい
フリーター 長時間でもガッツリ入りやすい
社会人 副業として単発でも入れやすい

それぞれ働きたい時間が選べるのも飲食店の特徴です。

お小遣い稼ぎや隙間時間での副業であれば数時間でも働けますし、逆にガッツリ働きたいのであれば、通し(ロング)や深夜出勤でがっつり稼ぐこともできます。

自身のライフスタイルに合わせて働けるのも飲食店のメリットの1つです。

【飲食店アルバイトのメリット3】
たくさんの人と出会える

飲食店で働くアルバイトは20代前後が大半なので、活気があって和気あいあいとしている店が多い傾向にあります。

全員が協調性も持って働くことで、仕事を通して仲が深まり、忙しくなっても楽しく働けるというのが飲食店の特徴でもあります。

職場仲間から遊び友達、さらには恋人にまで発展する機会が多いです。

新しい友達が欲しい!

出会いが欲しい!

楽しくみんなで働きたい!

と思っている人にとっては「うってつけの仕事だと言えます。

【飲食店アルバイトのメリット4】
食費を節約できる

ほとんどの飲食店は「賄い(まかない)制度」を導入しています。

【賄いとは?】

調理担当が従業員のためにあり合わせの食材で作る料理のこと。

タロ
タロ
でもお金かかるんでしょ?

お客さまに提供している商品を従業員割引きでお得に食べられたり、場所によっては賄いを無料で提供しているお店もあります。

つまり、一人暮らしでも帰ってわざわざ自炊をする必要がないということです。

そして「賄い」の最大のメリットは食費がかなり浮くことです。

場所によってはメニューに載っていない特別メニューが食べられたり、長時間の勤務の場合であれば昼と夜で2食分の食事を食べられたりできることが飲食店の特徴であり、最大のメリットでもあります。

飲食店アルバイトの選び方

「飲食店でアルバイトをしたい!」と考えている人は既に、求人サイトや飲食店に特化した求人をチェックしていると思います。

しかし「収入を途切れさせる訳にはいかない」と求人内容や待遇をよく確認せずに応募をしている人も少なくありません。

適当に応募してしまったせいで、面接をバックれてしまったり、働き始めても長く続かずにすぐに辞めてしまうケースもあります

最悪の場合、不当な仕事を強いられてしまい辞めることが難しくなってしまう危険もあります。

ここからは、飲食店を選ぶ時にチェックしておくべきポイントについてご説明します。

自身がアルバイトを選ぶときの参考にしてみてください。

【飲食店の選び方1】
時給が希望通りか

一番に大切にするべきは「時給」です。

どんなに魅力的なお店でも、最低賃金を下回っている時給設定であれば労働基準法の違反に該当するので、ブラックである可能性が非常に高いと言えます。

飲食店はトップクラスで人手が不足している業界ですので、時給を高く設定して人手を確保している会社が多いのが現状です。

しかし「どこの店も一緒だろう」と時給の確認を疎か(おろそか)にしてしまうと、ブラックバイトで働くことになる危険があるので注意が必要です。

【飲食店の選び方2】
仕事内容が時給と見合っているか

次に気をつけるべき点は「仕事内容と時給が見合っているか」です。

自分がアルバイトとして働く際に

  • 仕事内容が具体的か
  • 希望している仕事内容か
  • 仕事量が多すぎないか

を事前に確認しておくことが重要です。

オシャレな店内でホール作業がしたい」と思っていたのに、キッチンを任せられてしまったというケースも少なくありません。

また、飲食店は予想以上に仕事を任せられることが多いです。

希望に添わない仕事内容でたくさんの仕事をしなければならない状態は、精神的な負担が大きいです。

大切なのは、自分が希望する仕事通りに働き続けられるかが重要です。

求人掲載の内容と面接時の話が異なっていたり、仕事内容が曖昧で不透明な点が多い求人もたくさん存在しているので、よく調べるようにしましょう。

【飲食店の選び方3】
希望通りのシフトで働けるか

飲食店で働いて稼ぐには、シフトが希望通り入れるかどうかが非常に大切です。

どんなに楽しい職場でも希望通りの収入が得られなければ意味がありません。

一人暮らしであれば、生活のために必要な収入を確保しなければならないので、希望通りのシフトで働けるかどうかが重要です。

よって自身の体力や生活リズムを考えて無理のないシフトを組む必要があります。

現在は、働き方改革を取り入れている飲食店が増えておりますが、未だ無許可でシフトを追加してきたり、休日でも半強制的に出勤を命じてくるブラックと言われる飲食店も多く存在しています。

面接時に

  • 希望する働き方ができるのか
  • 週何日で働けるのか
  • どの時間帯で働けるのか
  • 月にどれぐらい稼げるのか

をしっかりと相談して、自分の希望する働き方ができる環境かを見極めるようにしましょう。

【飲食店の選び方4】
交通費が支給されるか

飲食店で働くうえで交通費も重要なポイントです。

お店によって全額支給してくれるお店もあれば、一部だけ支給のお店もあります

全額支給の場合は問題ないですが、一部支給の場合は勝手が違います

【交通費一部支給の参考例】

  • 自宅と店舗の往復運賃が1,000円と仮定
  • 交通費は往復上限500円まで支給

1,000円 ー 500円 = ー500円

上記の通り、支給される交通費金額の上限がある場合、上限金額以上はアルバイト先から支給されず、実費で支払わなければなりません

つまり、交通費として支給される上限金額よりも往復交通費が高ければ高いほど損をしてしまうということです。

月間を通して出勤回数が多いほど損をする金額が増えていきますので注意しましょう。

【飲食店の選び方5】
給与と税金の関係を把握する

アルバイトをしていて年末が迫ってくると

新人くん
新人くん
年間で103万
超えないようにしないとね! 

なんて言葉を耳にしたことがありませんか?

一般的に、給与を受け取る際に「税金」が差し引かれるのですが、アルバイトのように収入が低いうちは税金がかかりません。

そのため、給与を月間8万円前後で年間を通して103万円を超えないように計算しながら働くアルバイトも少なくありません。

バイトくん
バイトくん
総支給の金額
毎月チェックしないと…

しかし、ここで気をつけておきたいのが出勤のために実費で支払う電車賃やバス運賃は103万円の計算の中に含まれません

給与明細を確認する際は、交通費などの手当合計を抜いた金額で計算するようにしましょう。

【飲食店の選び方6】
お店の雰囲気に馴染めそうか

仕事内容や福利厚生、自身が希望する働き方が可能と分かったら、最後に確認すべきは「お店の雰囲気」です。

求人情報を見ると、お店の外観や従業員の紹介などが公開されており、情報量が多い求人サイトであればアルバイトの男女比まで公開していることもあります。

こうした情報を基に応募を決める人が大半だと思いますが、ここで気をつけなければならないのが「お店や従業員の雰囲気が分からない」という点です。

店内がオシャレで楽しそうに働く従業員の写真を見て応募して、いざアルバイト初日を迎えたら

  • お店の活気がない
  • 従業員の雰囲気が暗い
  • 仕事の教え方が適当
  • 罵声が飛び交う

なんて事例も少なくありません。

求人サイトの情報量も多様化してきていますが、お店の雰囲気などは画面越しの情報だけで判断ができません。

1日でも早く働きたいという意欲から、直感でアルバイトを決める人が多いです。

しかし自身が働く場所ですから、合わなくてすぐに辞めてしまうようなことがあっては労力と時間の無駄です。

アルバイト先を探す手間を省くおすすめの方法は「お店を利用してみること」です。

面接前にお店をお客さんとして利用することによって、店内の雰囲気や従業員の態度などを確認できるので自分に合っているかどうかの判断がしやすくなります。

アルバイトをするうえで、時給も大切ですが「環境」が最も重要な項目ですので、自身でしっかり確認して働きやすい職場を見つけるようにしましょう。

【まとめ】バイト選びは自分のため

アルバイトはお金を稼ぐためでもありますが、人間的にも成長できるのが飲食店アルバイトのメリットです。

しかし、選択を間違えてしまうと睡眠時間が確保できなくなったり、ストレスが溜まって働く気力がどんどん無くなる原因になります。

とりあえず稼げればいい

という安易な考えでアルバイト先を決めると自身が損を重ねることになるので、

希望通りに働ける

希望通りの時給

不満のない仕事内容

納得いく福利厚生

自分に合った環境

をしっかりと考えて選ぶことでアルバイトも充実したものになります。

アルバイトも立派な社会勉強ですので、自身が成長しながら楽しく働ける環境を探すことを優先してみましょう。

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